入賞おめでとう!

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朝霞市・新座市Sumiピアノ教室です。こんにちは。

暑さの到来とともに今年もコンクールシーズンの幕が開きました。

Fちゃん、入賞おめでとう!Fちゃんは課題曲に取り組む中で本当に大きな大きな成長を見せてくれました。ハッとするような素晴らしい響きの音が出せるようになってきましたね。大きなホールの客席にFちゃんの思いがハッキリと伝わってきましたよ。音楽に思いを込めて聴く人に伝える、これは芸術表現のとても大切で尊い部分です。

Fちゃんは、これからも身長と同じくグングン伸びて行くことでしょう。Fちゃんの成長が益々楽しみです。この日の素敵な衣装は伯母さまのお手製、白いお花はお母さまが付けてくださいました。

この日、隣席には恐らくはコンテスタントのお母さんらしき知らない方が座っていましたが、膝の上でずっと祈るように手をギュッと組んで、お子さんの出番が終わった後、そっとハンカチで涙を拭っていらした。そのお母さんの気持ちも痛いほど伝わってきました。どの子も一生懸命頑張って、周囲の応援に支えられて本番を迎えたのです。

とても印象的な光景が表彰式にありました。3賞発表時、舞台には既に名前を呼ばれていた、つまりは3賞を逸したコンテスタント達が並んでいたのですが、彼女、彼らたちは、なんと拍手と笑顔で3賞入賞の皆さんの登壇を迎えていたのです。この日初めて同じ舞台に立った子ども達です。打ち合わせなどしていません。今迄こういう光景は目にしたことがなかったので、とても驚くと同時に決して大袈裟ではなく明るい日本の未来を見たように思いました。なんと素晴らしい子どもたち!

“堂々と戦い、堂々と負けよ”

少し前、大学の部活動での試合において、ある出来事が起こりメディアで一斉に取り上げられました。その対戦大学は試合前にロッカールームで祈りの時間を設け、この詩を朗読するのが慣習なのだそうです(全文はgoogle先生に教えてもらってね)。

コンクールは、その日その瞬間の演奏に対する評価をしっかりと受け止め、次の糧にしていく場です。試合とは違う。敵が居るとするならば、それは自分自身です。でも、前述のように、みんな本当に頑張ってきた子たちです。私も僕も〇〇賞が欲しかった、悔しい、いろいろな思いが交錯して当たり前ですが、上位入賞者を讃えていた純粋な子どもたちの姿に、この詩が心に浮かびました。みなさん、またどこかでお会いしましょうね。