じっと足の裏を見る

朝霞市・新座市Sumiピアノ教室です。

じっと手を見たのは石川啄木でしたが、足の裏の仕組みを観察するのも、ピアノを演奏する上での大切なプロセスです。

ペダルに足が届かない生徒さんには、ご家庭でもレッスンと同じ条件で演奏頂けるよう、アタッチメント式のペダルをご用意頂いています。このアタッチメント式ペダル、とても優秀な商品で、テコの原理で僅かな力でもペダルが利く設計になっています。音楽を作り上げていく上で、ペダルの踏み方はとても繊細な操作が必要です。曲中の細かい踏み替え時、Maxまでガコッガコッと深く踏み込むのは誤りです。

ペダルを踏み始めたばかりの生徒の足先を見ていると、拇指球からペッコリと指が手前に折れてしまっています。踵を支点にしても、これでは思うようにペダルコントロールが利きません。裸足や靴下ではなく、スリッパなどを履いて練習する習慣を身に付けてください。演奏レベルが一段上がったペダル使用開始を機に、ピアノはヨーロッパ発祥の楽器であるということを、ぜひ深く意識するチャンスにしましょう。

さて、拇指球から手前に指が折れてしまう現象ですが、足の裏の筋肉や足の指が未だ発達していないことが原因です。なので、スリッパや履物を履けば、それだけでOKというわけではありません。足裏と足指に特化したユニークなボディワークも行っていますので、是非お家でもやってみてください。