手指の負担を激減させるための意外な盲点とカスタマイズ。スマホや自転車を見直してみませんか。
ピアノの練習中に身体に痛みを覚える場合、原因を探る必要があります。痛みの部位、痛みの強度、痛みが発生した時の練習内容等々。しかし、ピアノを弾くことが痛みの直接原因ではない場合もあります。
「手」は当たり前のように日々の動作を助けてくれますが、当たり前ゆえに負荷をかけ過ぎている、そしてそのことに気づかない場合も少なくありません。例えば自転車。連日使用する場合は特に注意が必要です。ハンドルとブレーキの幅、角度、硬さ、サドルの高さや角度は適切でしょうか。手の大きさや握力を考慮してのブレーキカスタマイズは必要不可欠です。また、重い荷物を積載する場合も身体に負担がかかります。あくまでも私の経験ですが、年季の入った自転車を電動にチェンジした結果、手指の負担が劇減したことがあります。ブレーキに関しては店舗で細かく相談しながら調整してもらいました。
スマホ、パソコンの使い方も今一度見直してみてください。適切な医療を受けることも躊躇しないようにしましょう。ピアノを弾くことだけを疑うのではなく、生活全体の地層を見直す水平思考が大切です。ブレーキの硬さひとつ、店舗で細かく相談してノイズを消し去りましょう。
ピアノと身体の調和について【About bodywork】
