Point of No Return

写真 (17)

 

朝霞市・新座市Sumiピアノ教室です。

このアングル、写真を見ているだけでも心拍数が上がってきます。ドキュメンタリー映画“アルゲリッチ 私こそ音楽!”の中で、あのアルゲリッチでさえ本番直前に舞台袖で駄々をこねていました。“嫌だ、弾きたくない”と。

ここまで来たら何人(なんぴと)たりとも引き返すことは出来ません。女は度胸、男も度胸。自信は自分を信じると書きます。この瞬間に全幅の信頼を寄せることができる自分自身になれるよう、日々の積み重ねがあるのです。

当教室は身体との対話にフューチャーしています。心の臓が早鐘のように打つのも、お腹痛くなるのも身体という器があってこそ。敵と見なすのではなく、自分の一部として受容する。そして、いつもの対話が自動的にスイッチONになるよう日々を重ねて参りましょう。

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